セカンドオピニオンは現代医療においてとても有効な手段です。
希少な疾患や治療困難な難病またはMRI検査やCT検査などの特殊な検査が必要な場合そして難航な外科手術の場合は、大学病院や専門医への紹介をお勧めしております。
選び方にはいくつかの注意点があるようですのでご注意ください。
・問題とする疾患に少なくとも主治医よりも長けており、地域医療の中で最良のレベルである施設
・病めるペットを中心に主治医と連携が取れるオープンな施設
・問題とする疾患に関して一時的な転院が可能な施設
下記は代表的な関連施設です。
いずれの施設も連携が取りやすくセカンドオピニオンに最適です。
どうぞご相談ください。
循環器疾患の専門医です。
院長の岩永先生はTRVA 動物2次診療センターにて、循環器疾患専門の2次診療を行っております。
当院からもほど近く、岩永先生の循環器セミナーには当院院長も積極的に参加しております。
竹内先生は画像診断の代表的な専門医で、当院の定例勉強会でも講師をしてもらっています。
眼科専門医である福島先生は川崎市高津区の日本動物高度医療センター(JARMeC)の眼科医長も兼任されています。当院の定例勉強会でも講師をしてもらっています。
東京大学 内科系診療科 外科系診療科 眼科 エキゾチック動物診療科 行動診療科
当院院長も外科系診療科研修医でした。現在でも大学の定期セミナーに参加しており、連携が取りやすくセカンドオピニオンに最適です。また以前より予約も取りやすく、お車でも通院できます。
東京都豊島区駒込のエキゾチック動物専門の病院です。
院長の三輪先生は上記の東京大学エキゾチック動物診療科も兼任されています。
ワンちゃんやネコちゃん以外のエキゾチック動物の診療は、一般病院では不十分な場合も多く、特に高いレベルの専門性が重要です。